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Anxious times in the cartoon underground

http://news.com.com/Anxious+times+in+the+cartoon+underground/2100-1026_3-5557177.html?tag=nefd.lede

概要

いわいるアニオタによる日本のアニメを勝手に英語化し、それをFile交換ているサイトが結構ある。
最初は日本のアニメ発給元もアメリカにて放映されていないものに対して目をつぶっていたようだが、
昨年の12月に正式に停止勧告を行った。

しかしながら音楽や、ハリウッド映画と違って、発給元は基本的には腹が痛まない、
むしろアニメ需要の底上げに貢献しているとも言えるのが今回の話の面白い所。

確かにFanは増えているが、売上げは増えていないのは皮肉だし、悩ましいところだろう。

未だ勧告のみで、起訴していないという事実からも発給元の悩みがうかがえる。

最終的には日本の製作会社がどのようにするかにかかっているらしい。

小さなコミュニティがインターネットにより日の目を見る、またビジネスに影響を与えるようになる一つの例ですね。
最終的にこのコミュが発給元側に取り込まれれて行く形がスムーズでみなHappyになるのではないかと。。。